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​時間割

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受け入れは小1から高3までの年代児童が基本です。(1,2、3年は日数制限、人数制限あり応相談)

子どもたちの本人意思により行動する時間もありますし

教科学習慣れ、グループでの自力協調スキル練習、人慣れや人に気遣う意識を育む体験練習が目的です。

時間割は守らせています。自由な居場所ではないことをくれぐれも事前にご了承ください

​ミニ遠足や食作りなどをする日もありますが、その日はこの時間割とは違ってきます。

12時    昼食持参 いつも1,2名しかいない

12時半   電子ゲーム解禁、3から5名(昼休みとして解禁)下手な子に気遣えない子が複数の時期、参加数が減ります(笑)

13時半   教科学習 個別で互いが見えないように4部屋を使い分かれます。最低自習も可能、指導側が見守り、

       教えることもしています(内容は各親子が希望するもの)3から6名

14時半   アナログ時間 大抵はカードゲームかスタッフがコントロールして会話 7から9名

15時半   全員参加で簡単な工作などやる時間(見ているだけで会話はして仲間と場にいるのもあり)

16時半   ラスト休み時間として電子ゲーム解禁

17時    小学生帰宅

18時    中高生帰宅 中高時間は2から5名 大学生も入り、自分の性格や悩み、家の事など年代なりに話せるようになる

       と、かなりお子さんは変わっていきます

12時    昼食持参 いつも1,2名しかいない

12時半   電子ゲーム解禁、2から4名(昼休みとして解禁)下手な子に気遣えない子が複数の時期、参加数が減ります(笑)

13時半   教科学習 個別で互いが見えないように4部屋を使い分かれます。最低自習も可能、指導側が見守り、

       教えることもしています(内容は各親子が希望するもの)4から7名

14時半   アナログ時間 大抵はカードゲームかスタッフがコントロールして会話 5から9名

15時半   PCを使ったミニ知識クイズ時間(最後20分PCゲーム解禁もあり)

16時半   小学生帰宅

17時半   中高生帰宅 中高時間は2から5名 大学生も入り、自分の性格や悩み、家の事など年代なりに話せるようになる

       と、かなりお子さんは変わっていきます

12時    昼食持参 いつも1,2名しかいない

12時半   電子ゲーム解禁、2から4名(昼休みとして解禁)下手な子に気遣えない子が複数の時期、参加数が減ります(笑)

13時半   教科学習 個別で互いが見えないように4部屋を使い分かれます。最低自習も可能、指導側が見守り、

       教えることもしています(内容は各親子が希望するもの)3から6名

14時半   アナログ時間 大抵はカードゲームかスタッフがコントロールして会話 5から7名

15時半   公園 球技や走り、集団運動苦手な子も複数いるので緩い遊ぶ感じにやっています。

16時半   小学生帰宅

17時半   中高生帰宅 中高時間は2から5名 大学生も入り、自分の性格や悩み、家の事など年代なりに話せるようになる

       と、かなりお子さんは変わっていきます

12時    昼食持参 いつも1,2名しかいない

12時半   電子ゲーム解禁、2から4名(昼休みとして解禁)下手な子に気遣えない子が複数の時期、参加数が減ります(笑)

13時半   教科学習 個別で互いが見えないように4部屋を使い分かれます。最低自習も可能、指導側が見守り、

       教えることもしています(内容は各親子が希望するもの)4から7名

14時半   アナログ時間 大抵はカードゲームかスタッフがコントロールして会話 5から9名

15時半   PCを使ったミニ知識クイズ時間(最後はPCゲーム解禁もあり)

16時半   ラスト休み時間として電子ゲーム解禁

17時    小学生帰宅

18時    中高生帰宅 中高時間は2から5名 大学生も入り、自分の性格や悩み、家の事など年代なりに話せるようになる

       と、かなりお子さんは変わっていきます

12時    昼食持参 いつも1,2名しかいない  

12時半   電子ゲーム解禁、2から4名(昼休みとして解禁)下手な子に気遣えない子が複数の時期、参加数が減ります(笑)

13時半   教科学習 個別で互いが見えないように4部屋を使い分かれます。最低自習も可能、指導側が見守り、

       教えることもしています(内容は各親子が希望するもの)4から7名

14時半   アナログ時間 大抵はカードゲームかスタッフがコントロールして会話 5から9名

15時半   公園 球技や走り、集団運動苦手な子も複数いるので緩い遊ぶ感じにやっています。

16時半   ラスト休み時間として電子ゲーム解禁

17時    小学生帰宅

18時    中高生帰宅 中高時間は2から5名 大学生も入り、自分の性格や悩み、家の事など年代なりに話せるようになる

       と、かなりお子さんは変わっていきます

注)その日のカリキュラムの一部が苦手、どうしても横並びでやりたくない状態の子は遅く来たり、早く帰ったりしています。

もちろん、いろんなスキルが上がってくるとずっと居れるようになります。

代々、不登校になりやすいお子さんは横並びで同じことをする苦痛、 見られる苦痛が大きい子も少なくない、

大人大学生抜きで子ども同士で関わりなさいとされると困窮する傾向があります。

そこを鍛えていく訳ですが子どもにとっては大変な事です。いろんな理由で各曜日の複数関わりや協調練習を嫌がる傾向は不登校気味な小学生にはまだ多いです。そもそも、なぜ自分がそれが苦手なのか?なぜ鍛えられる必要があるのかも自覚はしていません。

しかし、相当な時間をかけて(本来個人向けである)電子ゲームで誤魔化さなくても平気になるし、大人や大学生にばかり話しているとか、ごく1人(または2,3人)の安心相手にだけ46時中蜜月して他の子どもと自力で関われないなどの、凸凹人関わりから脱却して自力で複数の子供同士で関われるようになる、その楽しさを感じられる様になれます。つまり、仲間感覚や自尊心、耐性アップが出てくると、 多くの子が、段々とそれらに明るく自力参加できるようになれています。

OB青年期の人は会社員になった、接客やスーパーでのバイトをしている、集団授業も交友も必要な大学や専門学校、高校

に通えています。

皆、小中時期には、上記のような悩みや混乱も感じながら、考える、工夫する、自己分析もする等々のスクール生活を年数かけて来たからそうなれたとも言えます。大集団の学校でもそれは可能ですが、凸凹気質が少しでもあるお子さんには、少しハードルが高いと思います。実は「学校には行けてるけど子羊のようになっていて、同年代交友があまり出来てなくて、結果、自発力や能動性まで高められないと言う凸凹気質さん」は少なくないです。(定型と言われても少しは凸凹気質がある子は案外多いのです。)

また当初の心的に余裕がない時はそこを避けたい気持ちも分かってはいますが、いつまでも教科学習基礎がない子のままでは

先々の可能性が細すぎます。なので基本的には毎日どんな形であれ教科学習はやらせます。内容は親子と相談して個々に決めます。

特に凸凹行動が多い時期の子は電子ゲームを複数でやる際に、全く悪意なく気付かずに上記のトラブルの元になる行動をごり押ししやすいです。それがあまりに悲惨になってくるとスクール側は一時、電子ゲーム解禁時間を中止して子供に中止になった理由を考えさせます。

「電子ゲームは、人関わり練習と息抜きを兼ねたカリキュラムとして設定したものであり、子供の既得権ではない」と言うことは

お子さんに必ず念押ししておいてくださいね!

高学年や中学生になると、支援側が何を言っているか理解して、実際、自己中行為が減り、皆を気遣う子も増えてきますが

なかなか、電子ゲームでそこまで到達するのは、子どもにとっては高難易度なんです(笑) ​

2023年2月時点で中高が7人、小が7人在籍していますが、毎日くるわけではない子も多いので

少ない日は4、5人多い日は8、9人です。

大学生スタッフは毎日交代で入ります(たまに2人)

活動を全部低学年に合わせるのが厳しいので

今のところ1,2、3年生は週2回にしてもらっています。 (その子の状況により差はある)また、学校や関連少人数教室などとの併用のお子さんも少なくないですし、本人の疲弊度の調整などもありますので全年齢に週に2回から4回の参加している例があります。

こんなことをやっています!

◎楽器練習

 ・・・エレクトーン、ギター、

◎カード・ボードゲーム・麻雀

 ・・・協調・駆け引き・推理力等を養いながら、みんなと過ごして社会性向上も狙える最強アイテムです。

◎テレビゲーム

 ・・・好きな子が多いけど、テレビゲーム苦手な子も心配しないでね。ほかのことをして楽しもう。

◎パソコン・

・・・・ZOOM利用の知識クイズ、ワード初歩

◎夕食デー

 ・・・月2回実施。みんなで買い出しから調理・片付けまで楽しみます。みんなとってもおいしそうに食べるんですよ(^^)。

絵の心得のあるスタッフと水彩画やデッサン、工作、教科学習だけでなくて、いろんなことの知識を増やす、意見を言う、人の意見を聞く、子ども会議もたくさんやっています。

​軽い宿題などもたまに出しています。(どちらかと言うと、課題に自己分析を入れたり、提出決まりを守る経験重ねのため)

詳しくは、スクールまでお気軽にお問い合わせください。

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